「残念なことに、この先も生きるのが辛くなるようなことは何度も起きる。でも、それを乗り越えるたびに強くなっていける」
レイ
夜明け前日記
私の職場の後輩。すごく明るくて、どんな人にも分け隔てなく接することのできる子なんですけどね。その子からこの一言を聞いてほんとびっくりしたんですよ。
あと、小学生のお子さんがいる先輩も「デコピンくらいはあるかな~」って言ってて頭の中パニックになりました(;´・ω・)
殴らない親って存在すんの?じゃあ、どうやって怒られるの?
27歳にして、自分が所謂アダルトチルドレンというものだと自覚してからなんかもう本当に私が思っていた「普通の家族」が全然普通じゃないことに驚かされる毎日です(笑)
すごくつらいとか親が憎いとか思っていると同時に、なんだか面白いとも思えている今日この頃。
私の家では普通に殴られてたし、なんなら廊下を引きずられて外に放りだされることだってあったし、、、弱音を吐けば、「その程度なんてことない!」「自分が一番不幸だと思うな!」という一言で終わらせられるような感じでしたね、私の親って(-_-;)
なんだろう、例えば体にあざができるほど殴られたとか、出血するほどのけがをさせられたとかはないし、普通に穏やかな時間を過ごすこともあったし、ご飯も作ってくれたし、旅行にも連れて行ってもらえたんだけど、、、
自分の弱い部分を認めてもらえないこと。本音を伝えても怒られること。
これがどうしようもなく苦しかったんだよな