幼少期から人前で話すことが苦手だったことをふと思い返す1 (幼少期から中学まで)
レイ
夜明け前日記
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「他人に期待しすぎ」
私が不安に襲われる理由
人が何とかしてくれる、自分の力で解決しようとはしない。いや、自分の力でできると自分を信じてあげることができてない
どうしてこんなに自信がないのか自分でもよくわからない。
ただ何となく、普通の人ができることが私にはできないという意識が幼いころからあって、それが年を重ねるごとに増していった結果なのだと思う
自分の意見を言うのがずっと苦手だった。生粋の引っ込み思案。中学生の時には人前での発表は出来なかった。発表の時だけ言葉が出なくて、泣くことしか出来なかった。
「場面緘黙症」だったのかな。大学生で不安障害の診断を受けたことはあったけど、その時は病院に行かなかったから、分からない。
人それぞれ得手不得手、できることできないことがあって当然。でも、人前で話せないって結構つらいんだよな。
だって、「できない」をみんなの前で晒すことになるから。隠せないから。
・・・学生さんって大変だよね。発表の機会が絶対あるから。配慮してくれるところもあるのだろうけどね。でも、当時の私は自分のこれはただの緊張しすぎで自分が悪いって思ってたからさ。しんどかったな。社会人の人でも発表とか会議とかある人は大変なのかも。どうやって対処してるのかな。私みたいな人って。
・・・なんか、全然違う話題になってしまった。何も考えずに書くとこうなる(;´・ω・)