「残念なことに、この先も生きるのが辛くなるようなことは何度も起きる。でも、それを乗り越えるたびに強くなっていける」
レイ
夜明け前日記
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みなさん、嘘つけますか?
私はどうしてもこれが難しいんです
時には本音を話さない方がいい場合だってあるんだと頭では分かっている
相手を選ばなければならない場合だってあるのは十分に分かっているのだけれど
私はどうしても自分が感じたこと、思っていることをそのまま伝えたいと思ってしまう
自分が楽になりたいだけ。相手が自分の本音を受け止めてくれると勝手に期待している
私の心の中にものすごい甘えたい自分っていうのがいて、それを外にまき散らそうとしている
・・・そんなことを考えて、本音を隠して誤魔化す。誤魔化すくらいならまだいい
問題は嘘をついてしまったとき
これはもう後から地獄。ついた嘘の程度にもよるのだけれど。自分を守るためとはいえ、他人を巻き込む嘘をついてしまったときに私は苦しくなる
「相手に申し訳ない」ではなく「嘘をつくしかなかった可哀そうな私をわかってほしい」
そう思ってしまう。
「自分を守るための嘘だったんだから仕方ない」「すべてが嘘だったわけではないのだからきにしなくていいんじゃない?」「結果的にいい方向に向かったからいいじゃん」
有難いことに(?)周りからそういってもらえたけれど
すごく反省しています。もう人を巻き込む嘘はつきたくない