雑記

アダルトチルドレンであることに囚われすぎない

レイ

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自分がアダルトチルドレンであると自覚したのは27歳の時。今年の4月のこと

それ以来、「愛着障害」「アダルトチルドレン」「毒親」こういったキーワードの本を読み漁ったし、SNSでも関連の投稿を調べるようになった

頭の中は親に対する怒りや悲しみ、今まで気弱な自分を責め続けたことや周りに自分の意見を言えずやりたいことを抑圧しすぎたことに対する後悔、周囲の明るい人をうらやむ気持ち、幼少期の家族との関わりが原因であるとわかってもなお相手の様子を伺いビクビクしてしまう自分へのいら立ちでいっぱい

そんな日々が5か月以上は続いた

でもなんでだろう。ある程度落ち込みすぎたせいなのか、ここ最近そんな時間がもったいないなと思えるようになってきた

本やSNSを見ていると、今までの苦悩に寄り添ってくれる言葉や気持ちを和らげるためのアクションが紹介されている。参考になるものもある。

でも、そのことばかりに脳を割く必要もないよな

アダルトチルドレンである。確かにそうなんだけれども、それは私を表す言葉のひとつでしかない

もう十分に落ち込んだ。そろそろ今や未来に目を向ける時間を増やしていこう

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ABOUT ME
レイ
レイ
そこらへんにいる社会人
1996年生まれのど一般社会人。 14歳の時に人前に出るときにのみ話せなくなる状態に悩まされる。 20歳から21歳の時には不安障害で大学を半年休学、通院の経験あり。 かなり気弱な人間ですがそんな自分の経験も誰かの役に立つのでは?と思いブログを書き始めました(;´・ω・)
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