雑記

【日記(2024.12.02)】少しずつ自分の力で自分の意見を言えるようになっている

レイ

入社1年目から4年目くらいまでは、鬼の引っ込み思案で自分の意見が言えなくて

普段関わる機会の少ない上司へ直接伝えないといけないことを

優しい先輩に伝えてもらうよう頼んだり、伝えるときに側にいてもらったり

一人では何もできないような感じだった

でも、入社5年目になった今

私は自分だけで上司に話が出来た

自分で話がしたいからお時間いただきたいと連絡できた

今までの私では考えられない

ちょっと怖い上司に話をするとき、緊張しすぎて眩暈がした

すごく震えたし、立っているのも必死だった

それでも伝えきった

自分の意見を伝えるのが怖かった自分が、自分の力で伝えるができた

一緒にいようかと言ってくれた先輩に「自分で伝えます」と宣言して

ちゃんと自分で実行した

周りの同世代と比べて成長速度は遅いかもしれないけれど

そのことを気にして泣く日もたくさんあるけれど

最初は先輩の手を借りながらだったけど

人の力を借りながら、確実に私は成長した

つい足りないことばかり目にいきがちだけど、できたことにも目を向ける

もっと自分で自分を認めてあげよう

苦手なことは誰かの力を借りながらでもいいから一歩ずつ一歩ずつ

私は何もできない人なんかじゃない

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ABOUT ME
レイ
レイ
そこらへんにいる社会人
1996年生まれのど一般社会人。 14歳の時に人前に出るときにのみ話せなくなる状態に悩まされる。 20歳から21歳の時には不安障害で大学を半年休学、通院の経験あり。 かなり気弱な人間ですがそんな自分の経験も誰かの役に立つのでは?と思いブログを書き始めました(;´・ω・)
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