自己紹介とブログを書く理由
レイ
夜明け前日記
私の苦しい気持ちを聞いてほしいと母へLINE
「もうあなたのために何もできない」と返信がきた。
世界が完全に崩れるような感覚がした。私が今まで大切だと思い続けた場所はもうない。というか、幻想だったか?
ちょっと期待した。苦しい胸の内を、本音をさらけ出して話せば寄り添ってくれるんじゃないかって。「わかった。いままで苦しかったね。いつでも帰っておいで」そんな言葉を期待した。
だってさ、ずっとママの悩みを聞き続けたんだもん。自分の気持ちは押し殺して。まあ、子供のことは押し殺してるなんて自覚はなかったんだけどさ。
私たち親子は仲良しで、たくさん一緒に出掛けた。中学、高校と私は友達と遊んだという記憶がほとんどない。家族がいれば十分だと思っていた。
なんだろう、これ書いてて、私が期待しすぎてただけじゃんって思っちゃった(‘_’)
でも、それでも、期待しちゃうんだよ。ほんとに苦しいときに助けてくれるんじゃないかって。まあ。今日それが崩れたわけで。
・・・私はもう、自分の居場所を自ら作りにいくフェーズに入ったのだ。親なんて関係のない。自分が居心地の良いと思えるコミュニティで自分らしく生きられるように。
28歳でこんなこと考えてる。遅いよね~(笑)
だってほら、結婚して、子供いてもおかしくない年齢だもんね。あーやだやだ(;´・ω・)
10年遅れの反抗期